トヨタ、エスクァイアのマイナーチェンジが間もなく実施されます。
目玉機能であるトヨタセーフティセンスCの性能を、ライバル車である、ホンダ、ステップワゴンと比較しながら見ていきましょう。
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ちなみに、日産、セレナとの比較は、こちらでしていますので、こちらをご覧ください。
①発売日
2016年1月6日です。
②デザイン
エスクァイアは、ノア・ヴォクシーとことなり、1タイプのみです。
マイナーチェンジ後も変わりません。
③トヨタセーフティセンスC
自動ブレーキとレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームがセットになったトヨタセーフティセンスCが搭載されます。
ライバル、ステップワゴンのホンダセンシングと比較してみましょう。
・自動ブレーキ
トヨタセーフティセンスC・・・10km/h~80km/hで作動。 30km/h以下で衝突回避。
歩行者に対しては作動無し。
ホンダセンシング・・・5km/h以上。歩行者に対しては5km/h~80km/h。
・車線逸脱警報
トヨタセーフティセンスC・・・音とディスプレイで警告します。
ホンダセンシング・・・警告に加え、車線を維持するよう、ステアリングを補助します。
・オートマチックハイビーム
トヨタセーフティセンスCのみ搭載
ブレーキや車線逸脱に関しては、ホンダセンシングの方が優秀ですね。
あとは、トヨタセーフティセンスCが5万円程度であるのに対し、ホンダセンシングは10万円程度と、価格に差があります。
④特別仕様車
マイナーチェンジと同時に、特別仕様車が設定されます。
ブラックテーラードと言い、ブラック基調のデザインが特徴となります。
デザイン面では、
フロントグリルがダークメッキに。
ドアトリム等のピンクゴールド加飾
天井、ピラーカバーがブラックに。
専用カラー、アイスチタニウムマイカメタリックも用意されます。
装備の面では、
LEDフォグランプ
リアオートエアコン
が装備されます。
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