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N-VAN 新型 2017 正式発表!画像、発売時期、価格予想など、カタログ予想情報!N-VAN 6MT搭載の車中泊モデル

2018年6月17日更新

ホンダから、N-BOXをベースとした商用バン、N-VANが登場するようです。

既に発売されている似たようなコンセプトの車、ハイゼットキャディと比較しながら、N-VANを紹介していきます。

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1.N-VAN 発売日

N-VANの発売日は、2018年6月頃になるでしょう。

新型N-BOXの発売から1年程度経過し、生産ラインが落ち着いてきたころの発売になりそうです。


2.N-VANのデザイン

N-VANのデザインは、N-BOXがベースとなります。

N-BOX ノーマルモデル
f:id:totalcar:20171230142603j:plain出典ホンダHP

商用車ということでコストを抑えないといけないので、ホイールやメッキパーツなどの装備は廃止され、N-BOXの空間の広さだけを最大限活用する。といったコンセプトの車になるようです。


※追記
どうやら、N-BOXのボディをそのまま使って、バンパーを樹脂パーツにするなど、コストカットしただけのモデルではなく、ボディは専用のボディになりそうです。


各地で、テスト走行の様子が撮影されていますが、それを見る限り、N-BOXよりも外装が平べったく、徹底的に広さを追求しているように見えます。



また、積載性を高めた、ハイルーフモデルも用意されるようです。


ウェイクそのままのハイゼットキャディーよりも、力の入ったモデルになりそうです。


シルエットが公開されました。

f:id:totalcar:20180420203414j:plain出典ホンダHP

どうやら、ボディは専用ボディのように見えます。


※追記
デザインが、正式発表されました。

f:id:totalcar:20180601232546j:plain出典ホンダHP

f:id:totalcar:20180601232553j:plain出典ホンダHP

N-BOXに似てはいるものの、やはり専用のボディが採用されました。

ハイゼットキャディのデザイン

ハイゼットキャディは、ウェイクがベースなので、ウェイクに似たデザインとなっています。

f:id:totalcar:20171230143211j:plain出典ダイハツHP

装備は商用車らしく、鉄チンホイールやブラックのドアミラーを採用するなど、省略されています。


3.カラーラインナップ

新型N-VANには、10色のカラーラインナップが展開されるようです。

商用車としては、かなり多いほうですね。


・プレミアムホワイトパールⅡ(N-BOXと同じ色)
・タフタホワイトⅡ(N-WGNと同じ色)
・ルナシルバーメタリック(N-BOXと同じ色)
・シャイニンググレーメタリック(N-BOXと同じ色)
・クリスタルブラックパール(N-BOXと同じ色)
・プレミアムピンクパール(N-BOXと同じ色)
・ガーデングリーンメタリック(新色?)
・ブリリアントスポーティブルーメタリック(N-BOXと同じ色)
・プレミアムイエローパール(N-BOXと同じ色)
・プレミアムベルベットパープルパール(N-BOXと同じ色)

ほとんどがN-BOXと同じ色なので、商用車っぽくない色を選べば、普通に自家用車としても使えそうですね。


グレードによって、設定されている色が異なります。

タフタホワイトⅡと、ルナシルバー・メタリックは、商用車向けのG、Lグレード専用です。
f:id:totalcar:20180601232931j:plain出典ホンダHP


残りの8色のうち、+STYLE FUNグレードには、プレミアムベルベットパープルパール以外の7色が。
f:id:totalcar:20180601232939j:plain出典ホンダHP


+STYLE COOLグレードには、プレミアムイエローパールⅡ以外の7色が設定されます。
f:id:totalcar:20180601232921j:plain出典ホンダHP

ハイゼットキャディーのカラーラインナップ

ハイゼットキャディーも、商用車としてはカラーラインナップは多いほうですが、全部で6色です。

・ミストブルーマイカメタリック
・トニコオレンジメタリック
・ライトローズマイカメタリック
・ブラックマイカメタリック
・ブライトシルバーメタリック
・ホワイト


4.N-VANの予防安全性能

N-VANには、N-BOXと同じく、ホンダセンシングが搭載されるでしょう。

N-BOXのホンダセンシングの機能は、

・自動ブレーキ(歩行者対応)
・誤発進抑制機能(前後)
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・オートハイビーム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

と、普通車並に充実しています。

ハイゼットキャディの予防安全性能

ハイゼットキャディも、予防安全性能はウェイクと同じく、スマートアシスト3が搭載されています。

スマートアシスト3の機能は、ホンダセンシングよりは劣ります。

・自動ブレーキ(歩行者対応)
・車線逸脱警報機能
・誤発進抑制制御機能(前後)
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム
・コーナーセンサー


スマートアシスト3の機能が少ないというよりは、ホンダセンシングが軽自動車に充実の機能を載せすぎ!といった感じです。


5.積載性能

N-VANは、これまでのアクティバンと比べるとエンジンがボンネット内にあり、ボンネットに長さを取られてしまう関係で、荷室長が短くなるでしょう。

寸法は、荷室長1,510mm、荷室幅1,390mm、荷室高1,365mmです。

荷室長以外はアクティバンよりも広くなるようです。


ティザーサイトで、気になる画像が公開されました。

f:id:totalcar:20180420202129j:plain出典ホンダHP

な、なんと、センターピラーレス!!

センターピラーレスといえば・・・、ダイハツタントですよね。

f:id:totalcar:20180420202429j:plain出典ダイハツHP

ちなみに、タントの場合、助手席側開口幅は1,490mmなので、N-VANも同じくらいになるのではないでしょうか。

ハイゼットキャディの積載性能

ハイゼットキャディは、荷室長1,310mm×荷室幅1,210mm×荷室高1,235mmです。

エンジンが座席の下にある従来型の軽貨物、ハイゼットカーゴは、荷室長1,860mm×荷室幅1,315mm×荷室高1,235mmです。

ハイゼットキャディに比べると、荷室長、荷室幅、荷室高ともに圧勝ですね。

ハイゼットカーゴに比べても、荷室長は負けるものの、荷室幅や荷室高は勝っています。



N-VANは、ハイゼットキャディーよりは荷室は広くなるでしょう。

また、ハイゼットキャディには、普通にセンターピラーがあります。



もし、N-VANが大ヒットすれば、ダイハツも対抗して、タントベースの商用車を!?なんてこともあるかもしれません。


6.パワートレイン

新型N-VANには、NAエンジンとターボエンジン両方が用意されます。

【NAエンジン予想スペック】
最高出力・・・58ps/7300rpm
最大トルク・・・6.6kgm/4800rpm
燃費・・・24.8km/L


【ターボエンジン予想スペック】
最高出力・・・64ps/6000rpm
最大トルク・・・10.6kgm/2600rpm
燃費・・・23.6km/L


N-BOXでもそうですが、ホンダのNAエンジンはパワフルなので、NAでも不満を感じるシーンが少ないです。

ハイゼットキャディーのエンジン

ハイゼットキャディーにも、NAエンジンと、ターボエンジンが用意されています。

【NAエンジン】
最高出力・・・52ps/6800rpm
最大トルク・・・6.1kgm/5200rpm


【ターボエンジン】
最高出力・・・64ps/6400rpm
最大トルク・・・9.4kgm/3200rpm


ホンダのエンジンとダイハツのエンジンのパワーの差は、他の軽自動車でも同じなので、気になる方は、N-BOXとタントなど、試乗しやすい車で比べてみるのも良いかもしれません。


7.グレード構成

新型N-VANのグレード構成は、主に商用向けを想定しているベースグレードと、アウトドアなど、個人ユーザーを想定している、+STYLE COOL、+STYLE CFUNグレードの合計3グレードが設定される異様です。

ベースグレードは、商用車向けとして、スチールホイールや、樹脂バンパーなど、コストカットされた仕様になるようですが、+STYLE CCOOL、+STYLE CFUNグレードは、自家用でも使ってもらえるように、乗用車並の装備となるようです。


【G】
・AM/FMチューナー
・マルチリフレクターハロゲンヘッドライト
・フルオートエアコン


【L】
・AM/FMチューナー
・マルチリフレクターハロゲンヘッドライト
・フルオートエアコン
・電動格納式ドアミラー


【+STYLE CCOOL】
・オールメッキのフロントグリル
・ルーフスポイラー
・クリアテールランプカバー
・スマートキー
・ボディ同色ドアハンドル&ドアミラー
・マルチリフレクターハロゲンヘッドライト
・フルオートエアコン


【+STYLE CFUN】
・LEDヘッドライト
・100Vコンセプト
・スマートキー
・ボディ同色ドアハンドル&ドアミラー
・フルオートエアコン

などが装備されるという情報です。

ハイゼットキャディの装備と比較

ハイゼットキャディは、最上級グレードでもマニュアルエアコンが採用されています。

ハイゼットキャディは、乗用ユースはあまり想定していないので、+STYLE FUN、+STYLE COOLグレードよりも劣るのは当然ですが、ハイゼットキャディの最上級グレードでも、N-VANのG、Lグレードに装備は劣る印象です。

ハイゼットキャディの最上級グレードの装備は、

・電動格納式ドアミラー
・マニュアルエアコン
・キーレスエアコン
・CD、ラジオ

となっています。


8.ホンダセンシング

N-VANには、ホンダセンシングが標準装備となります。

ホンダセンシングの機能は、N-BOXと同じものになるでしょう。

・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム

なお、ホンダセンシングは外すこともできるようです。

ハイゼットキャディーには、スマートアシスト3

ハイゼットキャディーには、スマートアシスト3が搭載されています。

・衝突警報機能
・衝突回避支援ブレーキ機能
・車線逸脱警報機能
・誤発進抑制制御機能
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム

機能的には、ホンダセンシングの方が高機能です。


9.N-VANの価格

N-VANの価格は、商用車としては結構高めの価格になりそうです。


G・・・126万7,920円
L・・・134万1,360円
+STYLE(NA車)・・・156万600円
+STYLE (ターボ車)・・・166万8,600円

これくらいの価格になるでしょう。(4WDは約10万円高)

+STYLE FUNと、+STYLE COOLの価格は同じになるようです。


ライバル車の価格

ハイゼットキャディの価格は、112万円~

ハイゼットカーゴの価格は、93万円~

エブリイの価格は、92万円~です。


この価格差を考えても、やはりハイゼットキャディやN-VANは、企業での大量購入は考えづらいです。

快適性を重視する個人事業主が中心になるのではないかと思います。


エブリイやハイゼットカーゴよりも高いのはもちろん、ハイゼットキャディーよりも10万円以上高い価格設定になるようです。

ここまで紹介したように、ハイゼットキャディーよりもかなり気合が入っているようなので、仕方がないかもしれませんね。


+STYLE FUN、+STYLE COOLに関しては、乗用車として利用されることが前提のグレードで、軽自動車でここまで完全にフルフラットが実現している車は他にはないので、車中泊やアウトドアを楽しむユーザーにとっては、唯一無二の存在になりそうです。

キャンピングカーのベース車両にも使われたりするかもしれません。


10.アクティバンはどうなる?

ホンダの軽商用バン、アクティバンは1999年にフルモデルチェンジされて以来、17年間モデルチェンジされていません。

f:id:totalcar:20161223211227j:plain出典ホンダHP

現時点でもモデルチェンジの情報が出てこないことから、N-VANがアクティバンの後継車になるものと予想されています。


11.ハイゼットキャディは不振だが・・・

ダイハツ、ハイゼットキャディは2016年6月に発売されてさほど期間が経っていませんが、最近は月販数百台と低迷しています。

ハイゼットカーゴと比べると、10分の1程度の販売台数です。


N-VANは、ここまで紹介したように、ハイゼットキャディーよりもかなり作り込まれているようです。

というわけで、ハイゼットキャディーよりは売れそうですね。


ただし、ハイゼットカーゴやエブリイに比べると積載容量も少なく、価格もかなり高いので、これらの車に比べると、それほど売れないのではないかと思います。


12.総括

N-VANは、ホンダ唯一の軽商用バンとして、かなり力が入ったモデルになりそうです。

ハイゼットキャディは、あくまで主力にハイゼットカーゴがある中で、ウェイクの販売台数を積み増ししたい。といった意図があるようですが、ホンダは、N-VANで、ハイゼットカーゴや、キャリイとも戦っていかなければなりません。

荷室の広さや使い勝手は、ハイゼットカーゴやキャリイよりも劣るものの、ハイゼットキャディーに比べれば、圧勝でしょう。

乗り心地や安定性などは、ハイゼットカーゴやキャリイに勝っているでしょうから、個人で車両を選ぶ裁量の大きい個人事業主や、中小企業などでの採用は結構あるかもしれません。

台数を多く購入する大企業などでの一括購入は、あまりなさそうです。


また、N-VANは、乗用ユースを想定したグレードも設定されていることから、アウトドアや、車中泊をしたいユーザーを中心に、自家用車としても販売台数を上乗せすることができそうです。

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