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クラウン 新型 2018 カタログ情報!発売日は2018年6月。予約、内装、価格、燃費、納期など【GR、TRD、モデリスタも?】

2018年6月1日更新

トヨタの高級セダン、クラウンが2018年6月25日にフルモデルチェンジされるようです。

今回は、ライバルの国産FRセダン、日産フーガ、レクサスISと比較しながらみていきましょう。

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1.デザイン

新型クラウンのデザインが公開されました。

f:id:totalcar:20171004203054j:plain出典トヨタHP

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これまでのクラウンは、クラウンロイヤルとクラウンアスリートに分かれていましたが、新型クラウンではこれが統合されます。

そして、グレードで、スポーティーなグレードとコンフォートなグレードで分けることになります。


インテリアも、これまでのいかにもトヨタの高級車っぽいインテリアから、さっぱりしたインテリアになった印象です。


今回公開されたグレードは、スポーティーなRSグレードのものなので、ロイヤルの後継にあたるSやGなど、通常のグレードのインテリアは、これまで通り木目調が使われるなど、「クラウンらしい」インテリアとなるでしょう。



新型クラウンと思われるテスト車両が目撃されています。

f:id:totalcar:20170702190616j:plain出典:Carscoops

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カラー

新型クラウンのカラーは、現行よりも少し少なくなるようです。


標準カラー
・ホワイトパールクリスタルシャイン→継続
・シルバーメタリック→継続
・プレシャスシルバー→継続
・ブラック→継続
・プレシャスブラックパール→継続
・ダークレッドマイカメタリック→廃止
・新色!プレシャスガレナ


ジャパンカラーセレクション
・紅(クレナイ)→継続
・仄(ホノカ)→廃止
・茜色(アカネイロ)→継続
・天空(ソラ)→継続
・群青(グンジョウ)→廃止
・紺碧(アオ)→廃止
・白夜(ビャクヤ)→廃止
・翡翠(ヒスイ)→継続
・常磐色(トキワイロ)→廃止
・胡桃(クルミ)→廃止
・黒曜(コクヨウ)→廃止
・白光(ビャッコウ)→廃止
・新色!碧瑠璃(ヘキルリ)プリウスにあるダークブルーマイカメタリック


うろ覚えではありますが、カラーラインナップはこんな感じに変更されるはずです。



このあと説明しますが、ジャパンカラーセレクション(名前は変わるかも)は、クラウンアスリート後継の、RSグレードにのみ設定されることになるでしょう。

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2.サイズ

新型クラウンのサイズは、全長4,910mm×全幅1,800mm×全高1,455mmです。

全長は15mmほど長くなりましたが、全幅は現行型と同じで、日本国内で走るのに適したサイズに抑えられています。

カローラが海外と共通のボディとなった今、国内専用のセダンは、クラウンくらいではないでしょうか?

フーガのサイズ

フーガのサイズは、全長4,980mm×全幅1,845mm×全高1,510mmと、クラウンよりも一回り大きくなっています。

フーガは海外ではインフィニティブランドで販売されており、海外市場に主眼をおいて開発されているためです。

レクサスISのサイズ

レクサスISのサイズは、全長4,680mm×全幅1,810mm×全高1,430mmです。

サイズで比較するならGSの方が近いのですが、価格がISの方が近いのでISと比較してみました。

ISは、クラウンよりもドアが分厚いので、運転席に座った印象は、クラウンよりもかなりタイトです。

タイトと言えば聞こえが良いのですが、悪く言えば、狭いです。


3.パワートレイン

新型クラウンには、2.0Lターボエンジン、2.5Lハイブリッドと、3.5Lハイブリッドシステムが搭載されるでしょう。

3.5Lハイブリッドは、従来のクラウンマジェスタに相当するもので、最上級グレードにのみ設定されるようです。

しかもこの3.5Lハイブリッドシステムは、レクサスLS500hに搭載されているものと同じものが搭載されるようです。

ただし、パワーは少し落とされるでしょう。


各エンジンの予想スペックを紹介しておきます。

【2.0Lターボエンジン】
最高出力・・・240ps/5200-5800rpm
最大トルク・・・38kgm/1650-4400rpm


【2.5Lハイブリッド】
システム出力・・・230ps前後


【3.5Lハイブリッド】
システム出力・・・340ps前後


クラウンにLS500hと同じシステムは、さすがに過剰じゃないの?と思うところですが、先々代のクラウンには、LSと同じ4.6Lのエンジンが搭載されていたので、そうでもないのかもしれません。


4.走り、乗り心地、静粛性

新型クラウンには、TNGAプラットフォームが採用されます。


TNGAプラットフォームは、低重心化、高剛性化、低コストを同時に実現する画期的プラットフォームです。

新型プリウスから採用され、最近では新型カムリにも採用されました。


低重心化、高剛性化により、サスペンションをより動かすことができるので、乗り心地の向上と、走行性能の向上を両立することができます。

新型クラウンは、ドイツのニュルブリンクでのテスト走行もされており、走りがかなり磨かれていることに期待ができます。

特に、スポーティーなグレード、アスリートの後継である、RSグレードでは、走りが大幅に向上しているでしょう。



またクラウンといえば、高い静粛性が大きな特徴であり、また、求められるレベルも高い車です。

新型クラウンでは、走行性能、乗り心地の向上と共に、静粛性もこれまで以上に向上するでしょう。

フーガの走り、乗り心地、静粛性は

日産フーガも、走りの評価は高い車です。

ボディ剛性はクラウンよりも高いといえるほどで、サスペンションのセッティングなどから、クラウンよりも走り重視の車です。

一方、静粛性や、段差のいなしなどは、クラウンに軍配が上がります。

フーガは、インフィニティブランドとして、世界のプレミアムブランドを意識していることに対し、クラウンは日本国内を快適に移動することに主眼を置いているため、新型もこの傾向は変わらないでしょう。

レクサスISの走りは

レクサスISは、インテリジェントスポーツの略で、走りに重きを置いたセダンです。

当然クラウンよりも走りのレベルは高く、自分で運転をするにはISの方が楽しいかもしれません。

しかし、後部座席の広さは圧倒的にクラウンの方が広く、後部座席に人を乗せるならクラウンです。


ワンランク上のGSなら、後部座席の広さは互角ですが、乗り心地はクラウンの方が良いと感じられることでしょう。

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5.予防安全性能

新型クラウンには、自転車や、夜間の歩行者にも対応した自動ブレーキを含む、次世代型のトヨタセーフティセンスPが搭載されます。

次世代型トヨタセーフティセンスの主な機能は、以下のようになっています。

・自動ブレーキ
・レーントレーシングアシスト
・レーンディパーチャーアラート
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシスト
・先行者発進告知機能


また、ITSコネクトに対応した車載器が標準装備され、緊急車両や歩行者の接近や、車の故障情報を知らせてくれます。

フーガの予防安全性能は

フーガの自動ブレーキには、ステアリング制御機能はありませんが、2台前の車の動きを読み取って作動する自動ブレーキが搭載されています。

車両下部に搭載されたセンサーが、前の車両の下をくぐり抜けて、前の前の車両の動きを検知し、前の前の車両が急停止した場合など、前の車両が急停止する前にブレーキをかける。という優れた機能です。

レクサスISの予防安全性能は

レクサスISには、レクサスセーフティシステム+が搭載されています。

これは、自転車に対応していない現世代のトヨタセーフティセンスPと同等のものです。

ですから、一時的にはクラウンの方が上となりますが、いずれレクサスにも次世代のレクサスセーフティシステム+が搭載されるでしょう。


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6.価格

新型クラウンの価格を紹介する前にグレードを整理しておく必要があります。

新型クラウンのグレードは、


G エグゼクティブ
G
S Cパッケージ
S
B

RSアドバンス
RS
RS B

というグレード構成になりそうです。


アドバンスドグレードには、2.5Lハイブリッドと、3.5Lハイブリッドのみラインナップ。

Bグレードには、2.0Lターボのみラインナップ。

その他のグレードは、2.0Lターボと2.5Lハイブリッドがラインナップ。といった感じです。


Gアドバンスドがマジェスタの後継、RS系統はアスリートの後継。というイメージを持つと良いかと思います。


それぞれのグレードの予想価格を紹介します。

B(2.0Lターボ車)・・・460万6,200円

S(2.0Lターボ車)・・・474万6,600円
S(2.5Lハイブリッド車)・・・497万8,800円
S(3.5Lハイブリッド車)・・・623万7,000円

S Cパッケージ(2.0Lターボ車)・・・494万1,000円
S Cパッケージ(2.5Lハイブリッド車)・・・515万7,000円

G(2.0Lターボ車)・・・541万6,200円
G(2.5Lハイブリッド車)・・・562万1,400円

Gエグゼクティブ(3.5Lハイブリッド車)・・・718万7,400円


RS-B(2.0Lターボ車)・・・500万4,000円
RS(2.0Lターボ車)・・・518万4,000円
RS(2.5Lハイブリッド車)・・・541万6,200円

RSアドバンス(2.0Lターボ車)・・・559万4,400円
RSアドバンス(2.5Lハイブリッド車)・・・5,799,600円
RSアドバンス(3.5Lハイブリッド車)・・・690万6,600円


現行クラウン、クラウンマジェスタの価格帯は、381万円~698万円でしたが、新型は460万円~718万円と全体的に値上がりしています。

装備の項目で紹介しますが、これまでのクラウンは、ベースグレードではオーディオレスでしたが、今回は、全グレードで標準装備となっていることもあり、高くなっています。


全体的には、高くなった印象が強いですが、最量販グレードであるSグレードの価格は、現行とほぼ同じ価格をキープしています。

TNGAプラットフォームの採用や、次世代型トヨタセーフティセンスを搭載しているわけなので、Sグレードがお買い得かもしれません。

フーガの価格は

フーガの価格は、
2.5Lガソリン車・・・477万円~
3.5Lハイブリッド・・・627万円~
3.7Lガソリン車・・・508万円~

一見クラウンよりも高めに見えますが、フーガは全車種にカーナビが標準装備であるのに対し、クラウンはベースグレードには搭載されていません。

カーナビが搭載されているグレードを比べると、同程度の価格です。

レクサスISの価格は

レクサスISの価格は、

IS300・・・470万円~
IS300h・・・515万円~
IS350・・・559万円~

となっています。


レクサスISは、クラウンとほぼおなじ価格となっているので、よく比較検討される車です。

7.燃費

新型クラウンには、2.0Lターボエンジン、2.5Lハイブリッド、3.5Lハイブリッドエンジンが搭載されることになるだろう。ということをお伝えしました。

このうち、2.5Lハイブリッド、3.5Lハイブリッドのエンジンは、ダイナミックフォースエンジンと呼ばれる燃費の優れたエンジンが搭載されます。

普通に考えれば、燃費の向上に期待したいところなのですが、どうやら、新型クラウンは走りの向上に重きが置かれ、燃費は現行と同程度になりそうです。



【2.0Lターボ車】
全グレード共通・・・12.8km/L


【2.5Lハイブリッド車】
S、S Cパッケージ、G・・・24.0km/L
RS、RSアドバンス・・・23.4km/L


【3.5Lハイブリッド車】
Gエグゼクティブ・・・17.8km/L
S、RSアドバンス・・・18.0km/L

以上のようになるでしょう。

フーガの燃費は

フーガの燃費は、3.5Lハイブリッドが18.0km/L

2.5Lガソリン車が、11.2km/L

3.7Lガソリン車が、9.4km/Lです。

クラウンとは排気量が違うため、直接の比較はできませんが、排気量、パワーを考えると決して悪い数字ではありません。

レクサスISの燃費は

レクサスISの燃費は、2.5Lハイブリッドが23.2km/L

2.0Lターボ車が、13.2km/L

3.5Lガソリン車が、10.4km/L となっています。


8.装備

新型クラウンの各グレードの装備を紹介します。


B
・ウレタンステアリング
・215/55R17インチタイヤ、アルミホイール
・トヨタセーフティセンス


S(Bに加えて)
・本革巻ステアリングホイール
・本革巻シフトノブ
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・運転席、助手席パワーシート


S Cパッケージ(Sに加えて)
・自動防眩ルームミラー
・ヘッドアップディスプレイ
・雨滴感応式ワイパー
・ブラインドスポットモニター
・リヤクロストラフィックアラート
・ナノイー搭載、スイングレジスター搭載フルオートエアコン


G(S Cパッケージに加えて)
・イージークローザー(全てのドア)
・専用スマートキー、カードキー
・リヤパワーシート
・リヤ専用エアコン操作パネル


Gエグゼクティブ(Gに加えて)
・225/45R18インチタイヤ、アルミホイール
・全席シートヒーター
・電動リヤサンシェード
・スマートルームミラー
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム



RS B
・オーディオレス
・ウレタンステアリング
・224/45R18インチタイヤ、アルミホイール
・専用フロントグリル
・専用バンパー
・専用スポイラー
・トヨタセーフティセンス


RS(RS Bに加えて)
・アダプティブハイビーム
・本革巻ステアリングホイール
・電動チルト&テレスコピックステアリングホイール


RSアドバンス(RSに加えて)
・ブラインドスポットモニター
・リヤクロストラフィックアラート
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム
・専用スマートキー、カードキー
・専用シート表紙


クラウン伝統の、スイングレジスター機能(エアコンの首振り機能)は、引き続き搭載されるようです。

そのあたり、やっぱりクラウンですね。


9.オプション

今回のクラウンには、結構細かくメーカーオプションが設定されています。

かんたんに紹介します。

セーフティーパッケージ・・・120,960円
セーフティーパッケージプラス・・・246,240円
セーフティパッケージプラス(G、RSアドバンス用)・・・125,280円

レザーシートパッケージ・・・237,600円~312,120円

電動式リアサンシェード・・・32,400円

スペアタイヤ・・・10,800円

チルト&スライド電動ムーンルーフ・・・108,000円

ITSコネクト・・・27,000円

リヤフォグランプ・・・100,800円

デジタルインナーミラー・・・43,200円

トヨタプレミアムサウンドシステム・・・101,520円

全ドアスマートエントリー+雨滴感応式オートワイパー+自動防眩インナーミラー+アクセサリーコンセント100W・・・28,080円

全ドアスマートエントリー+雨滴感応式オートワイパー+自動防眩インナーミラー+アクセサリーコンセント1500W・・・71,280円

225/45R18インチタイヤ・・・71,280円
215/60R16インチタイヤ・・・-22,680円

各グレードのモデルに、必要なオプションだけ選択して、無用にグレードを上げる必要がないように、きめ細かなメーカーオプションが用意されています。



もちろん、カスタムパーツとして、モデリスタや、TRDのパーツも用意されるでしょう。


10.予約、納期

予約受付が始まりましたが、予約が殺到しており、ほとんどのディーラーで、既に初回出荷分の枠は一杯の状況です。

この調子で予約が入ると、納期は最大で6ヶ月程度を覚悟しておかなければいけないかもしれません。


ただし、クラウンの受注の特徴として、フルモデルチェンジ直後に、現行クラウンからの乗り換え需要が大量に入り、その後、受注が落ち着くのは比較的早い傾向にあるので、ハリアーほど長い納期が続く。ということはないと思います。


11.試乗動画

新型クラウンの試乗会が開催され、YouTubeに試乗動画がアップされました。


トヨタ 新型クラウンがいよいよ登場!大人スポーティな流麗セダンに進化



【新型クラウン・プロト試乗】彫りの深い造形に感心/内装の作りの良さ、さすが/走り機敏になりました



【新作】新型15代目クラウン試乗レポート


皆一様に、走行性能の向上を評価しています。

これなら、メルセデス・ベンツEクラスや、BMW 5シリーズと、走りでも互角に戦っていける。と、おおむね高評価ですね。


クラウン、レクサスESともに、これまでは、走りを追求する。というよりも、コンフォートで、乗り心地重視の車でした。

この2車に限らず、最近の車は、総じてサーキットや高速道路、ターンパイクのようなところでの走行性能を追求する傾向の車が多いような気がします。


一方で、市街地での低速域の乗り心地が悪化するなどのデメリットもあるわけで、これまでは、クラウンは市街地での乗り心地を重視した車の代表格でした。

もちろん、高速安定性やコーナリング性能を追い求めるのも良いとは思いますが、街中で至極快適に流せるような車も、なくしてほしくはないものです。


12.総括

クラウンは、国産高級セダンの市場をほぼ独占状態であり、次期型も全幅を1,800mmに抑えるなど、国内市場を重視した設計となっています。


FRセダンということでフーガやレクサスISと比較してみましたが、国内の高級セダンでは、一強となるでしょう。

サイズに制約のない方は、フーガを選んだほうが迫力があるかもしれません。


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