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ハイエースと、NV350 キャラバンを、比較!荷室の広さ、燃費、価格、耐久性、乗り心地、加速など。どっちが良い車?

2018年8月25日更新

商用車として活躍している、トヨタ・ハイエースと、日産・NV350キャラバン。

似たようなスタイルの車なので、どっちにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ハイエースと、キャラバンの荷室の広さ、燃費、価格、耐久性など、様々な面から徹底比較してみます。

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1.荷室の広さ

ハイエース、キャラバンといえば、仕事に使われる車です。

荷室の広さが最もきになるのではないでしょうか。

まずは、ハイエースとキャラバンの、荷室の広さを比較してみましょう。標準ボディで比較してみます。

ハイエースの荷室の広さ

ハイエースの荷室各所の寸法、開口部の寸法を紹介します。

荷室長3,000mm×荷室幅1,520mm×荷室高1,320mm

荷室開口高1,270mm
荷室開口幅1,310mm

ハイエースの標準ボディ車は、5ナンバーサイズの中で、最大限荷室空間を広く確保されています。

キャラバンの荷室の広さ

キャラバンの荷室各所の寸法、開口部の寸法を紹介します。

荷室長3,050mm×荷室幅1,520mm×荷室高1,325mm

荷室開口高1,275mm
荷室開口幅1,370mm

ハイエースとキャラバンを比較してみると、キャラバンの方が、荷室長が50mm、荷室高は5mm、荷室開口高は5mm、荷室開口幅は60mm長くなっています。

荷室スペースという点では、わずかにキャラバンの勝ちですね。


2.ガソリンエンジン

ハイエース、キャラバンともに、2種類のガソリンエンジンが搭載されています。

ハイエースと、キャラバンの、ガソリンエンジンのスペックを比較してみましょう。

ハイエースのガソリンエンジン

ハイエースには、2.0Lと、2.7Lのガソリンエンジンが搭載されています。

それぞれのスペックは、以下のとおりです。

【2.0Lガソリンエンジン】
最高出力・・・136ps/5600rpm
最大トルク・・・18.6kgm/4000rpm


【2.7Lガソリンエンジン】
最高出力・・・160ps/5200rpm
最大トルク・・・24.8kgm/4000rpm


それほど重いものを積まないのであれば2.0Lで十分ですが、重量物を満載する場合は、かなり力不足を感じるので、2.7Lを選択することをおすすめします。

キャラバンのガソリンエンジン

キャラバンには、2.0Lのガソリンエンジンと、2.5Lのガソリンエンジンが搭載されています。

それぞれのスペックは、以下のとおりです。

【2.0Lガソリンエンジン】
最高出力・・・130ps/5600rpm
最大トルク・・・18.1kgm/4400rpm


【2.5Lガソリンエンジン】
最高出力・・・147ps/5600rpm
最大トルク・・・21.7kgm/4400rpm


2.0Lエンジン同士と、2.7Lエンジン・2.5Lエンジンを比較することになると思います。

2.0Lエンジンは、ハイエースの方が最高出力が6ps、最大トルクが0.5kgm強くなっていますが、これくらいならそれほど違いは感じないでしょう。


2.7Lエンジンと2.5Lエンジンの比較では、排気量が違うということもあり、明らかにハイエースのほうがパワフルです。

少しでもパワーのある方が良いという場合は、ハイエースの2.7Lエンジン搭載モデルをおすすめします。


3.販売台数

荷室の広さではキャラバンの方が優れているのに、街中ではハイエースばかり見かけるような気がします。

ハイエースと、キャラバンの販売台数を比較してみましょう。

ハイエースの販売台数

ハイエースの販売台数は、年間5万台~6万台程度で推移しています。

キャラバンの販売台数

キャラバンの販売台数は、年間2万台程度で推移しています。

比較してみると、ハイエースの方が3倍ほど売れているということになります。

荷室の広さはキャラバンの方が広いのに、どうしてハイエースの方が3倍も売れているのでしょうか?

荷室以外のポイントも比較してみましょう。


4.耐久性

日本車は、耐久性に優れているというのは、商用車に限った話ではないですよね。

そんな中でも、トヨタ・ハイエースは、耐久性に優れている。という声をよく聞きます。

本当に、キャラバンよりもハイエースの方が耐久性に優れいているのでしょうか?


耐久性というのは、なかなか個人では調べることが難しいのですが、中古車市場で15万キロを超えた個体が何台流通しているか?を一つの目安にしてみようと思います。

中古車検索サイトを利用して、走行距離を15万キロ以上で絞って検索したところ、

ハイエースは156台

キャラバンは25台

ヒットしました。


ハイエースとキャラバンの販売台数は、3倍の差であるのにもかかわらず、15万キロ以上走っている中古車は、ハイエースの方が6倍も流通していました。

このことからも、やはりハイエースの方が耐久性はあるのではないか。と推測することができます。


5.中古車相場

ハイエースは、耐久性が高いということで、世界中で大人気です。

そういうこともあって、中古車相場は、ハイエースの方が高い水準で推移しています。

ハイエースとキャラバンの、中古車相場を比較してみました。


記事を書いた時点で、ハイエースの中古車平均価格は316万円、キャラバンの中古車平均価格は207万円です。

なんと、1.5倍も価格が違います。

当然新車価格が1.5倍も違うということはないので、リセールバリューも考えると、ハイエースを買っておいた方がトータルコストは低く抑えることができます。


6.盗難台数

人気が高く中古車相場も高いハイエースは、盗難されやすい車としても有名です。

ハイエースとキャラバンの、盗難台数を比較してみましょう。

2015年の損害保険会社が発表したデータによると、ハイエースは48台、キャラバンは7台です。

販売台数の差は3倍であるのに対し、盗難台数は7倍近くです。

率で言えば、2倍以上ハイエースの方が盗まれやすい。ということですね。



いくらリセールバリューが高いとはいえ、盗まれてしまっては元も子もありません。

セキュリティ装備の費用などは、ハイエースよりもキャラバンの方がかかるものと思います。


7.予防安全性能

商用車のハイエース、NV350キャラバンですが、どちらも自動ブレーキをはじめとした、予防安全機能が搭載されています。

ハイエースと、NV350キャラバンの、予防安全性能を比較してみましょう。

ハイエースの予防安全性能

ハイエースには、トヨタセーフティセンスが搭載されています。

トヨタセーフティセンスの機能は、以下の3つです。

・プリクラッシュセーフティシステム
前方の車両や歩行者を検知し、警告、自動ブレーキをかける機能です。

歩行者に対しては、10~80km/hで作動し、最大で30km/h減速することができます。

車両に対しては、10km/h以上で作動し、最大で40km/h減速することができます。


・レーンディパーチャーアラート
車線をはみ出しそうになった時、ブザーとディスプレイで警告します。

ステアリングを操作する機能はありません。


・オートマチックハイビーム
ハイビームとロービームを自動で切り替えることができる機能です。

キャラバンの予防安全性能

キャラバンには、以下の予防安全機能が搭載されています。


・インテリジェントアラウンドビューモニター
車を上から見下ろした映像を映し出すことができる機能です。


・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
前方の車両や歩行者を検知し、警告、自動ブレーキをかける機能です。

歩行者には対応していません。

車両に対しては、5~80km/h以上で作動し、最大で30km/h減速することができます。


オートマチックハイビームと、レーンディパーチャーアラートは、ハイエースならではの機能。

アラウンドビューモニターは、キャラバンならではの機能です。


自動ブレーキの性能は、歩行者も検知できる分、ハイエースの方が上ですね。


8.新車、中古車を契約の前に!

今乗っている車を下取りに出す前に、自分の車にいくらの価値があるのかを知っておきましょう。

下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。

高く売れた分グレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。

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